『ATLAS』動物のテイム方法と利点について

ATLASに登場する数多くの動物はテイムして乗ったり、肩に乗せることができます。

テイムのシステムはARKと似ていますが、微妙に勝手が違っていたりしてARK経験者でも少し手間取るかもしれません。

この記事では初心者向けにテイム方法の紹介をしていくので、これからテイムをしたい！と考えている人は攻略の参考にしてみてください。

テイムスキルを取得する

テイムにはテイムスキルの取得が必須です。テイムスキルにはテイム効率を向上させるものもあります。

動物によってテイムの条件が違うので、まずはgamepediaのテイム条件一覧を確認しましょう。

テイム方法は大きく分けてボーラによるテイム、単純な手渡しテイム、それと一部の特殊なテイムの3つに分けられます。

Taming methodがbolaなら、画像のような罠を作り、そこに動物を誘い込むところから始めます。

HPが満タンの状態では動物がボーラに掛かりません。動物を弓矢やテイム済みの動物で瀕死状態にしてからボーラで拘束します。

拘束が完了しました。0番スロットに餌をセットし、動物の口元に近づくとEキーで餌を与えることができます。

一度餌を与えるとクールタイムが発生するので、クールタイムごとに餌をじゃんじゃん与えていきましょう。動物のTierによってボーラによる拘束時間やクールタイムは変わってきます。

餌を与える際は動物の反撃を食らいます。ソロの場合はこの反撃で絶対に死なないように注意してください。

動物から離れるとテイムゲージがゴリゴリ削れていってしまいテイムがいつまで経っても終わりません。

攻撃判定は横に広く縦に狭いので、画像のように見上げるように餌を与えれば反撃を食らいにくいです。

ただ都合の良い態勢で捕縛できるかは運次第ですし、ボーラによるテイムは2人以上で行うのが安定です。

餌は100個もあれば十分ですが、ボーラはかなり不足しやすいです。事前に20個程度のボーラを用意しておけば途中で事故ってもリカバリーが効くと思います。

手渡しテイムは0番スロットにアイテムを入れて、近づいて餌を与えるだけです。

いまのところ特殊なテイム方法が必要なのはDrakeのみです。gamepediaの記述を見るに商船で5万ゴールド払うことでテイムができるようですね。

動物はそれぞれ得意な採取アイテムがあり、クマなら繊維、ゾウなら木材、サイなら鉱物を効率的に採取することができます。

動物による採取は人力よりも圧倒的に早いので中盤以降は動物のテイムは必須と言えます。

また、馬やクマは移動砲台を牽引できるためPvPではぜひ数を揃えておきたい動物です。

ATLASはテイムするにもスキルポイントが必要ですし、どのカンパニーにもテイム係が何人かは欲しいですね。

地域によって生息している動物も違うことを考えると、同盟とも協力して幅広い地域の動物を集めていく必要がありそうです。