これまで強武器として名を馳せてきたウィングマンとピースキーパーについにナーフ調整が入りました。新シーズンも近づいてきましたし、ここで一旦環境を平らにしようという運営の意図が窺えますね。
この記事ではパッチノートで公開された変更について簡単な翻訳を行います。
パッチノート内容
ウィングマン
・連射速度を毎秒3.1→2.6に減少させました。
・スカルピアサー(アタッチメント)によるヘッドショットダメージの倍率を2.5→2.25に減少させました。
・腰だめで撃った際のリコイル範囲を増加させ、リコイル範囲が縮小するまでの速度を減少させました。
連射速度減少はかなり重いナーフです。ほかの調整はまだ優しいですね。
ピースキーパー
ショットガンボルトによる連射速度増加率をすべてのティアで減少させました。
Lv1 10%→7.5%
Lv2 20%→13%
Lv3 25%→16%
ショットガンボルトは武器の先端につけるアタッチメントのことです。ウィングマンに比べるとかなり緩いナーフですね。
武器スポーン率の変更
・ウィングマンとピースキーパーのスポーン率を減少させました。
・エネルギー武器・弾薬のスポーン率を増加させました。
雑感
ウィングマンはDPSが大きく下がったので使用率がかなり下がりますね。
ピースキーパーはアタッチメントがナーフされただけなので相変わらず強いままだと思います。どこにでも湧く強武器からレアな強武器に変わったというところですかね。
エネルギー弾薬の湧きが良くなったので、弾食い虫のハボックはだいぶ持ちやすくなりそうです。