『ATLAS』火矢の作成・運用方法まとめ【初心者必読】

ATLASには数多くの武器がありますが、火矢は対人・対物・対獣とすべての場面で活躍する万能武器です。

初心者の人はレベル上げのための狩りで使うことになりますし、イカダ作成まで覚えて次に何をすればいいか迷ったら、とりあえず火矢の量産をしておけばカンパニー全体に貢献できるでしょう。

ここでは火矢の作成方法と各種運用方法についてまとめていくので、初心者の人はぜひ攻略の参考にしてみてください。

追記:弱体化によりアルファ狩りにも使えなくなってしまった模様です。

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目次

火矢の作成に必要なスキル

火矢を作るには各種スキルの習得が必要です。

石の矢を火矢にするための各種素材用スキル。

弓スキル。これがないとそもそも弓を装備できません。

ステータスの再振り方法

スキルポイントが足りない場合は生物を倒してレベル上げをするか、ステータスの振り直しをしてください。振り直しはレベルが上がる度に出来るので気軽にやって大丈夫です。

火矢の作成手順

作成には時間が掛かるので、素材を大量に集めて一気に作成することをオススメします。

石の矢はプレイヤーのインベントリ内で作成を行うことができますが、火矢の作成は「すり鉢とすりこぎ」でなければ行うことができないので注意が必要です。

躓きやすいポイントはオーガニックペーストの作成かなと思います。必要素材にSaps(樹液)とありますが、樹液じゃなくてもハチミツなどのSugar(砂糖)系統の素材があれば代用できます。

ATLASは名称が違っても代用できる素材が多くあるので覚えておきましょう。

火矢のコストについて

火矢1本あたりのコスト

繊維 x7
藁 x1
火打石 x7
樹液 x2

火矢は石の矢と同じ感覚でポンポン撃ってしまいがちですが、1本作るのに時間と素材がそれなりに掛かります。

レベル上げに火矢を使う人はそこらへんのことを考えて大切に使いましょう。

火矢の運用方法

火矢を動物狩りで使うのは説明不要として、火矢には他にも多くの用途があります。

まず、火矢は木のドアやベッドに500ダメージを与えることができるので焼き討ちに使えます。石建築などダメージが通らない建築物も多いのでなんでもかんでも燃やせるわけではないのですが、船は木造建築オンリーなのでいくらでも燃やせます。

次に、対人戦でも火矢は活躍します。細かい検証が出来ていないので情報としての信憑性は怪しいのですが、ARKと仕様が同じなら火矢は相手のアーマーに関係なく割合ダメージを与えることができます。

実際に戦闘で使ってみた感触としては、2回~3回炎上させればまず相手は死にます。ぶっちゃけ日本勢は銃を使ってもラグで当てるのが厳しいし、銃なんか捨てて火矢で掛かっていったほうが強いです。

それと豆知識として、火矢の炎上は壁を貫通するので、小さい建物に篭っている敵なら壁越しに炎上させることができます。

他にも色々と使い途はありそうですが、とりあえず自分が把握しているのはこのくらいですね~。火矢は明らかにOP武器なのでガンガン活用していきましょう。

最後に

火矢での対人戦は泥臭いので人によって好みが分かれそうだなと思います(笑)

自分は勝てば良かろう派なので嫌いじゃないんですけど、やっぱ対人戦は銃ですよね。火矢、ピストル、ショットガン、他に武器を追加するなら何が考えられるだろうか……。

ATLASはアーリーアクセスとして始まったばかりですし、今後新たな強武器が追加される展開も期待したいですね!

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