『ATLAS』NPC付き大型船の操作と船の修理方法まとめ

ブリガン船やガレオン船など、マスト操作が必要な船は一見すると敷居が高そうに見えますが、NPCを雇えばソロでも簡単に操船することができます。

今回はNPCの雇用から乗船までと、船の各種仕様についてまとめていくので攻略の参考にしてみてください。

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目次

NPCの雇用から利用方法

NPCの雇用はGOLD COIN5枚で行えます。GOLC COINは海を漂っているルートアイテムから拾うか、宝の地図でトレジャーハントすることで集まります。

NPCを船に乗せるときはNPCをE長押しで、左上のカーソル「Move onto ship」で船に乗せることができます。

船に乗せた後は船に乗せたときと同じ要領で帆の操作を任せることができます。砲台の近くでは砲手を任せられます。

NPC付きでの操船方法

NPCに帆の操作を任せた場合、舵を取りながら帆の操作を行うことができます。

NPC付きの帆の操作

W:帆の展開
S:帆の収納
shift+A:帆を左に向ける
shift+D:帆を右に向ける

NPC1人につき帆を1つしか操作できないので、帆が3つある船の場合はNPCを最低3人用意するのが望ましいです。

自動修理について

船にダメージが入っていて、船が錨を降ろして停泊していて、NPCが帆や砲台の操作を命じられておらず、リソースボックスに十分な資材がある場合、NPCは資材を消費して船を修理してくれます。

条件が多すぎてわかりにくいですが、リペアハンマーを持ってプレイヤーが叩くより資材と手間の節約になります。

船の修理方法

岩礁に当たって船底が砕けたときの修理方法をざっと紹介します。

基本はリペアハンマー

リペアハンマーを装備し、修理に必要な素材を持って破損部位を殴ることで修理が可能です。戦闘中や緊急時の修理は基本リペアハンマーで行います。

船板が完全に壊れたら新しく嵌め直す

板が残っているならリペアハンマーで直せますが、板が完全に消えるほどのダメージを受けた場合は新しく板を嵌めなければいけません。

バケツで水を捨てる

板で穴を塞いだら、浸水した水をバケツで排出しましょう。

水を排出したら後はリペアハンマーで叩いておけば修理完了です。沈没の恐れがないなら港でNPCの自動回復に任せてもいいですね。

最後に

検証のために船を岩礁にガンガンぶつけてみたのですが、帆を展開してスピードを付けでもしない限り意外と大丈夫でした(笑)

さすがにスピード帆3枚展開で岩にぶつかったら4000ダメージ超で板が2枚割れましたが、逆に言えばそこまでしなければ滅多に船は潰れません。

船は帆を畳んで舵を回せばその場で回転できるので、操船に不慣れな人もあまり気を張らずに船の練習をしてみてください。

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