『ARK』PVPで強い恐竜紹介No001 ドードー

唐突ですが、ARKの全生物・全恐竜頑張って紹介してみよう企画を始めました。
現状ARKに存在する生物はポケモン並に増えているので、終わりが見えないようにも思えますが……まあ、なんとかなるはずw

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」の精神で行ってみようというわけです。

並行してARKPvPのグリーフ日記も書いていく予定なんで、そちらもよろしくお願いします。

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目次

ドードーとは?

さて、記念すべき恐竜紹介No001は、タイトルに既に名前が出ていますがARK界のアイドル「ドードー」です。

初心者サバイバーがまず最初に倒すであろう恐竜がこの子ですね。

海岸沿いでの生活が続くであろう序盤は、まずこのドードーをテイムすることから始まります。

ゲームに慣れた終盤でもブリーディングの際に必要になる生物で、戦闘には役立ちませんが数多くの用途があり最強便利キャラ筆頭です。


ちなみに現実世界にも存在していた生物で、絶滅したのは1983年とつい最近のこと。
実際のドードーもゲーム内と同じく飛行能力はなく、外界と隔絶された孤島でぬくぬくと繁殖していました。

しかし、人間に発見されてからは大量に捕獲されて保存食にされたり、人間が島に持ち込んだ生物によって捕食・巣を荒らされるなどして絶滅してしまいました。可愛い姿をしていますが悲しい背景もある生物ですね。


テイム方法

テイムは棍棒やボウガンで寝かせて昏睡させてから、各種ベリーをインベントリに入れることでできます。
テイム完了までの時間は短く、テイム難易度は最低クラス。
サクっとテイムできる、ARKにおけるテイムのチュートリアル的な存在ですね。

主な用途

プテラノドンのキブル要員で、ブリーディング時のインプリントキブル要員でもある。

卵の排卵ペースが早いので、ドードーを養鶏場のように集めてドードーキブルを大量生産するのがオススメな運用法

卵の回収はムチで簡単にできるので、ふと空いたタイミングにムチを振っているだけですぐに卵は数百個集まります。

キブルは肉食・草食問わず食べるため、ブリーディング時に保険としてドードーキブルをベイビーに持たせておくとフード値管理が楽になり安心できる。

参考に各種食糧のフード値表をご覧ください。

食糧の種類 フード値
好みのキブル 80(ブロントのみ食べさせても55.33)
プライムミートから作られたキブル(亀キブルを除く) 90
その他のキブル 60
各種生肉 50
焼プライムミート・ジャーキー 50
野菜 40
メジョベリー 30
焼肉・ジャーキー 25
各種魚肉(焼いた大トロ含む) 25
各種ベリー(メジョベリー除く) 20
焼いた魚肉 12

ダエオドンのガソリンとしても

ダエオドンのフード値回復の際にも、焼き肉を食わせるよりドードーキブルのほうがフード値の回復スピードが早い。

このためボス戦やPvPでダエオドンに騎乗する際には、焼き肉よりもキブルを持たせていたほうが継続的なヒーリングを長時間行えます。(コスパはともかくとして)

バッグとしても利用可能

これは小型恐竜全般に言えることですが、ドードーはセメント入れや繊維入れとして運用することもできます。

ラージチェストは45スタックまでしかアイテムが入りませんが、ドードーであれば最大300スタックまで収納できます。

総評

ドードーはPVE、PVPどちらにおいても必須の恐竜と言えます。
テイム上限があるので乱獲のしすぎには注意ですが、上限が空いているのならそれなりに数を揃えておくと非常に便利です。

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