『Cytus2』ver1.6アップデート ストーリー感想 タイトル画面の少女は……。

予告されていたCytus2のアプデが来ました!

Cytus II 1.6 アップデート
●キャラクターのレベル上限を解放
Neko, ROBO, PAFF: Lv. 46
ConneR, Cherry, JOE: Lv. 27
●フリー新曲: ROBO_Head、Xenon、ConneR、Cherry、JOEの5人に1曲ずつ追加いたしました。

アプデ内容はXenon以外ストーリー追加&5曲追加とけっこうボリュームがありましたね。ストーリー的にも大きく進展したので、今回は個人的に気になった部分を中心に感想を書いていこうと思います。

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Noah……やっぱり変態じゃないか(憤怒)

PAFFへの異様な執着っぷりが怪しかったNoahがついに本性を現しました。つうか、突き飛ばして一体なにをしたんですかね……。PAFFが事を大事にせず、姉への口止めをするのはちょっと姉に気を遣いすぎな気もしますが。酔っぱらいの軽いセクハラという認識だったならしょうがないのだろうか。

タイトル画面の少女はPAFFだった。

PAFFが幼い頃に遭った事故についても語られましたね。回想データが序盤の頃は、事故は商売キャラとしての作り話かなと思っていたんですけど、実際は事実を脚色したものだったという。しかも今回でPAFF=タイトル画面の少女という説が繋がりました。

ココらへんはNoahが上と揉めていた研究が絡んできそうですし、同じタイミングでロボヘッドとcolin先生がドローンについて語っていたのも意味深です。ドローンは脳と視覚を人間と共有できるという話は、そのままPAFFの改造?にも関わってくるかもしれません。

だとすれば、現在のPAFFは全身義体のアンドロイド(ドローン?)ってことになります。まあタイトル画面のPAFFがもう見た目アンドロイドだし、PAFFが改造されているのは確定と言って良さそう。

にしても幼少PAFF可愛い。これが義兄を狂わせる魅力か……。この場面のアニメもう一回見たいんですけど、ギャラリーモード的なのはないんですかね。

PAFFとNEKOの対面

ストーリー的に大きな進展と言えるのはココでしょう。行方不明になっていたPAFFがNEKOに会いに来た。

ここからは一気にキャラ同士の絡みが多くなっていきそうです。この場面で気になるのは、チューナー君がPAFFの水分と栄養が足りないって言ってるとこですね。アンドロイド化しても普通に食事するんだろうか。そこらへん次回のアプデで明かされるのか楽しみです。

他のキャラストーリーについて

ロボヘッド

いまいち何も言えません。情報が小出しすぎてね……。青目の少女がロボヘッド作ったっぽいって情報しかない。

colin先生

見た目4.50代おっさんなのに35歳の博士。「承知いたしました~」ってたまに可愛い言動しますよね。かなりワクワクしながらアーキテクト見に来たのに空振りで可哀想。

あと今回の話で管理局側がメチャクチャ怪しくなりましたね。Noah関係者など一部が悪さしてるのかと思ったけど、普通に管理局全体で何か裏の研究をしている流れ。ヤクザはただのミスリード要員だったのか……?次の更新でXenonの見解がはっきりしそうです。

cherry

shannonちゃん廃人じゃないか……。これはcherryが償いのために命を賭ける展開がありそう。

Joe

XenonはJoeを裁いてしまったほうがお互いのためだと思う。最後はJoeが「裁いてくれて、ありがとう」とか言いそう。

最後に

配信された新曲も良い感じでしたね。個人的にはJoeの新曲が気に入りました。次点でロボヘッドとcherryだろうか。

そういえば最近、公式twitterでキャラのプロフィール紹介をやっているので、キャラが好きな人は見てみると良いですよ。各プロフィールにNekoが突っ込み入れたりしてて面白いです。

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