『APEX』チャンプ考察 ジブラルタル編 無駄のない後衛サポート

ジブラルタルはスキルセットが非常に優秀で、序盤から終盤まで安定したパフォーマンスを発揮できるチャンプです。

この記事ではジブラルタルの役割と立ち回りについて考察していくので、チャンプ選びの参考にしてみてください。

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スキルセット

パッシブ 照準器越しにエイムを行うとガンシールドが展開し、被弾を防ぐ。
アビリティ 攻撃を15秒間ブロックするドームシールドを投下する。
アルティメット スモークでマーキングした地点に迫撃砲の集中攻撃を要請する。

パッシブ

正面切っての撃ち合いを有利にする単純かつ強力なスキル。ただし、ガンシールドを持っているせいかジブラルタルは武器を持っているときの移動速度が遅いです。

アビリティ

敵のバンガロールやジブラルタルが発動したアルティメットにカウンターとして合わせられるのが優秀です。また、ノックダウンした味方を起こすときの守りにも使えて便利ですね。シールドを張るとこちらからの攻撃も通らないので注意が必要です。

アルティメット

全チャンプ・全アルティメットの中で最もキルポテンシャルが高いスキルです。爆撃地帯に突っ込むと自身も被弾してしまいますが、味方は行動阻害を受けるだけです。威力は1発あたり40と高威力。

細かいテクニックですが、相手が建物の屋上などにいる場合は建物の中にマーキングスモークを投げ入れるとアルティメット発動を気取られません。

アタッカーの1歩後ろを付いていくサポートマン向き

このゲームは移動がスピーディーなので俺が俺が!と凸りたくなりますが、ジブラルタルを使う際は味方をカバーする意識を特に強く持ったほうがいいです。

というのも、ジブラルタルは鈍足なので(実際は速度変化がないようです)先陣を切ってもあまり効果的な凸になりにくいんですよね。横を取られるとパッシブも活かせませんし、自分で切り込むよりは、味方アタッカーに合わせて動くほうが結果的にダメージもキルも取れます。

中距離で睨み合い、ダウンを取れたらアルティメットからの凸が強い

ジブラルタルはガンシールドがあるため、中距離の撃ち合いではほぼ負けません。なので敵が中距離から撃ってきた場合は積極的に応戦して良いです。

そしてその撃ち合いで敵の1人でもノックダウンを取れたら、アルティメットを撃って凸りましょう。通常ならジブラルタルのアルティメットが見えたら逃げてしまう相手も、味方がノックダウンされたタイミングだと判断が遅れがちになります。

アビリティのシールドはとりあえずで良いから発動しよう

普段ジブラルタルをあまり使わない人はアビリティのシールドを腐らせてしまうことが多いのですが、このシールドは敵との交戦が始まったらとりあえずで発動しておいて損はないです。

シールドは投げ物(グレネード)を防げますし、出たり入ったりすることで撃ち合いも有利に進められます。ジブラルタルをピックするときは、シールドを活かして戦うためにもショットガンを持っておくとより戦いやすくなりますね。

最後に

ジブラルタルはアルティメットがバンガロールと似ていますが、両者は求められる立ち回りが別物なのでダブルピックもアリだと思います。

最終局面でバンガロール・ジブラルタルのダブルアルティメット重ね撃ちとか、ロマンがありますし撃たれた相手はかなり厳しいと思います(笑)

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