『DbD』公式配信で新キラー「ザ・プレイグ」情報公開!新サバイバーのパークが強そう

DbDの公式配信にて新キラー「ザ・プレイグ」と新サバイバー「ジェーン・ロメオ」のパークが公開されました!

PC版では今週からPTBも始まるということで、早速新しいキラー・サバイバーで遊ぶことができそうです。

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新キラー「ザ・プレイグ」

プロフィール

富・美貌・献身で知られた古代バビロニアの大司祭。ペスト治療のために尽力するも、信者を救うことはできず、自身もペストに倒れた。

固有能力「VILE PURGE」

・嘔吐によって発電機・パレット・サバイバーを汚染することができる。サバイバーは汚染されたオブジェクトに触れると汚染状態になり、汚染を受けたサバイバーは汚染の進行によって様々なデバフを受ける。(詳細は不明)

・マップに泉が出現し、サバイバーは泉で汚染状態を治療することができる。ザ・プレイグは使用済みの泉のオーラを見ることができ、使用済みの泉で嘔吐能力を強化できる。ザ・プレイグに触れられた使用済みの泉は再使用できるまでの時間が延びる。

パーク「DarkDevotion」

オブセッションを攻撃すると、一定時間オブセッションが心音を発するようになる。

パーク「InfectiousFright」

サバイバーを瀕死にさせると、心音範囲内にいるサバイバーを強調表示する。(悲鳴を上げる)

パーク「CorruptIntervention」

ゲーム開始時、キラーから最も遠い発電機3台を一定時間修理不能にする。

新サバイバー「ジェーン・ロメオ」

プロフィール

TV司会者。母親は有名な女優で、家にほとんど居なかったため親子仲は良くなかった。ジェーンは2時間の特番番組で母親と対決した後、興奮を抑えるため鎮痛剤を飲んだ。夜更けであったこと、鎮痛剤の作用のせいか、帰宅のための運転中にジェーンは姿を消した。

パーク「Solidarity」

負傷中、他のサバイバーを治療すると自身も同時に治療することが出来る。

パーク「Poised」

発電機を修理した後、一定時間足跡を残さなくなる。

パーク「HeadON」

ロッカーに数秒間隠れてから、高速で飛び出すと周囲にいるキラーをスタンさせる。この効果を発動すると疲労状態になる。

新マップ「TEMPLE OF PURGATION」

レッドフォレスト内に佇む寺院。

諸々感想

ここからはそれぞれの新要素について簡単に感想を書いていきます。

新キラーについて

新キラーのザ・プレイグは嘔吐という遠距離攻撃手段を持っているので、クラウンやハントレス系統のキラーって感じですね。

毒液によるデバフはピグほど致命的ではなさそうですが、嘔吐で位置バレ&一定ダメージが入りそうなので中々厄介そうです。ドクターとピグの能力を足して2で割ったような能力っぽい。

キラーの新パークは地味?サバイバーは強そう

ザ・プレイグのパークは個人的にあんまり強そうに思えないです。「InfectiousFright」だけは這いずり放置戦法と相性が良さそうですが、そのくらいかなぁ……。

ジェーン・ロメオの「HeadON」は新戦略の柱になりそうなパークですね。救助された後に速攻でロッカーに隠れればトンネルキャンパーに地下吊りされても地下から脱出できそうですし、ロッカーに隠れる音を消すパーク「素早く静かに」と組み合わせればチェイス中に発動できる機会も増やせるはず。

ザ・プレイグ実装後は決死の一撃の変更もありますし、トンネルキラーを徹底的に虐める環境になるんじゃないでしょうか。

最後に

決死の一撃の変更もありますし、今回のPTBはぜひ触っておきたいですね。

PTBはPC版であればsteam→ゲーム一覧→DbDプロパティ→ベータタブのなしを変更すれば参加できます。気になる人はぜひ参加してみましょう。

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