『感想』DEATH GARDEN DbD制作会社の新作!ちょっとシステムが複雑……日本語化待ち?

DbDを開発したBehavior Digitalが8月15日に「DEATH GARDEN」という新作ゲームをリリースしました!

Dead by Daylightと同様に強力なキラーvs非力なサバイバー複数人の戦いが展開される本作ですが、DbDとは違ってシューター要素を含んでいたり、勝利条件がほぼ別物になっていたりと新鮮な気持ちで楽しめるゲームに仕上がっていました。

しかも嬉しいことに、DEATH GARDENはリリースから7日間フリープレイとなるようです。(5日間から7日間に変更)ここでは早速DEATH GARDENを遊んでみた筆者の率直な感想を述べさせていただこうと思います!

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公式トレイラー

カジュアルスポーツゲー感のあるトレイラーです。DbDとは方向性をだいぶ変えているので、システムは似ているけど別物にしか見えません。

デザインが全体的にスタイリッシュ!

近未来イメージのゲームだからか、UIから何までサイバーチックでお洒落です。ダッシュや前転移動が素早くてスピード感があるのもグッドですね。

ただこういう近未来っぽいゲームUIは割とありがちなので、既視感は覚えてしまいました。グラフィックは個人的に、「おしゃれ風だけどしょっぱい」といった感じです。

どうでもいいですが、とっくの昔に終わったHAWKENというゲームを思い出しました。A・B・Cのオブジェクトの取り合いっていうゲーム性とか特にね……。

ゲーム内容はやや分かりづらい

3つあるオブジェクトのうち2つを確保し、脱出口を出現させて逃げる。←の勝利条件はわかりやすいです。

しかし、実際にプレーしてみると直感的にわからない部分が多すぎて、英語力皆無のグーグル翻訳使いの私には苦しいゲーム体験となってしまいました。

現役DbDプレイヤーが触ってこの有様なので、この手の鬼ごっこゲーが初めてという人はかなりとっつきにくいんじゃないかなーと思います。DbDはすぐにルールを把握して楽しめたんですけどね。これは誤算でした。

日本語なし!日本鯖もなし!

現状、選べるサーバーはUS,EU,APの3地域です。DEATH GARDENはAIMをしなきゃいけないゲームなので、pingが高くなりやすい海外サーバーで遊ばなきゃいけないのは中々ストレスが溜まりそうです。日本語化がないのも辛い。

正式版、もしくは日本語化まで待つのが吉か

DEATH GARDENはシステムは面白そうですが、現状ゲームとしてはアーリーアクセスの段階です。まだまだデバッグが必要でしょうし、もうしばらく塩漬けにして熟成を待ってもいいんじゃないかな、と思います。

開発はあのDbDの会社ですし、ここからより面白いゲームに仕上げてくれる可能性は高いです。興味がある人はとりあえずでいいのでフリープレイで遊んで感触を確かめてみてはいかがでしょうか。

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