OPERATION WIND BASTION予告!モロッコから新オペレーターが2人登場!

レインボーシックスシージの公式サイトが更新され、Y3S4で配信される「OPERATION WIND BASTION」についての発表がありました。

大雑把な翻訳
 

Y3S4ではモロッコのGIGRから2人のオペレーターが追加されます。
 
Wind Bastionではアトラス山脈にある有名な要塞を舞台にし、これまでになかった屋根からの侵入を試みることになります。息を呑むほどの美しいオアシスを眺めながらじっくりと堪能してください。
 
追加されるオペレーターを紹介します。1人目は防衛オペレーターで、彼はGIGRの数千人の兵士を動かす厳格な司令官であり、兵士からは多大な尊敬を寄せられています。
 
2人目は攻撃オペレーターで、彼女はあらゆる場所を旅する探検家であり、サハラ、アルプス、熱帯雨林、北極圏とあらゆる場所を突き進みます。才能豊かかつ知的な彼女は環境活動の専門家であり、敵を押し戻すための心得を持っています。
 
詳細については11月17日・18日のプロ・リーグ決勝中に公開するので、Rainbow Six Twitch Channelをご覧ください!
 
公式サイト:https://rainbow6.ubisoft.com/siege/en-us/news/

アトラス山脈の要塞と言うと「アイット=ベン=ハドゥの集落」が有名だそうですね。盗賊から身を守るために通路が入り組んだ城塞のような村になっていて、ユネスコ世界遺産にもなっているとか。

今回は屋根からの侵入をテーマにしているようなので、おそらくは広大な要塞の屋上で戦うことになりそうです。イメージとしてはファベーラ(ブラジルマップ)の屋上をもっと広くしたアスレチックな感じですかね。

マップの特色的に新攻撃オペレーターのガジェットは癖が強くなりそう。どんなものが来るのか期待して待ちましょう!

以下追記

新オペレーター「Kaid」

想像よりも元気なお爺ちゃんですね。Kaidのガジェットはemp系と見せかけて、クラッシュの電撃のような足止め系かなと思います。

新オペレーター「Nomad」

動画を見る限りだと、少ダメージの空気爆弾って感じですかね?キャラの雰囲気はヴァルキリーやアッシュっぽい。

各オペレーターのプレー動画が公開

nomadはアッシュの変化系で、ついでにクラッシュ対策を導入したという感じですね。kaidも同じようにバンディットの変化系ですが、こっちは足と銃が違いすぎるのでオペレーターのバリエーションとして良い具合にハマっていると思います。

実戦で猛威を振るいそうなのはkaidですかねー。落とし戸を焼けるのはかなりデカい。クラブハウス地下・カフェ2fなどちょっと考えるだけでも強い使い所がある。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする