The Game Awards 2018にて、DbDが2019年夏から全プラットフォームで専用サーバー制に移行することが発表されました!
この変更により、これまでのような赤pingを引いたら部屋を抜けてマッチングし直すといった手間がなくなります。セキュリティ面も強化されますし、DbDで遊ぶのがかなり快適になりそうです。
開発プログラマーはこの新たなシステムのテストを11月に成功させており、しっかりと段階を踏んでいるとのこと。マッチング環境改善に期待が持てそうですね。
通信環境はどう変わる?
公式の回答によれば、これまではキラーとなるプレイヤーがゲームをホストし、そこに他プレイヤーが接続する方式を取っていました。プレイヤー同士が通信するいわゆるP2P方式ですね。
専用サーバー制では、運営が用意したゲームサーバーにプレイヤーが接続し、サーバーとプレイヤーとで通信を行います。つまり、運営のサーバーでゲームが行われるのでデータ収集がしやすく、セキュリティ面も非常に安全になるわけですね。
プレイヤー視点ではどう変わる?
まだ実際のシステムを見ていないので想像に過ぎませんが、専用サーバー制になればキラーがゲームサーバー上で部屋を建て、サバイバーらが部屋のpingを見て入室を決めれるようになると思います。
このシステムの最大の利点は、これまでのようなマッチングしてみないとpingがわからないpingガチャをしなくても良くなることです。緑pingを求めて世界線移動を繰り返す日々も夏になれば終わるのです。