1人暮らしのゲーマーは換気を心掛けてキルレを上げようという話。

最近ツイッターで、

【「観劇で寝ちゃう人」に関して】
真面目な話、小劇場の場合、ほぼ二酸化炭素濃度が原因の“気絶”に近いようなものです。
https://twitter.com/denkituna

というツイートが話題になっていました。元ツイートは小劇場へのネガキャンになるかも……という懸念で消されてしまったのですが、とても興味深い話だったのでゲーマー視点でこの問題について考えてみたいと思います。

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目次

換気をしないと部屋の二酸化炭素濃度が上昇する

密閉された室内では、人の呼吸によってどんどん二酸化炭素濃度が上昇していきます。元ネタのツイートでは小劇場を例に、

平常時800ppm
開演時1750ppm
開演50分で3000ppm
開演1:25で4000ppm
開演1:36で4500ppm
終演1:45で4600ppm
https://twitter.com/denkituna

とグングン二酸化炭素濃度が上がっていくよ、という話をしていました。この数値がどれだけ高いのか調べてみると、おおよそですが以下のようになります。

250~1000ppm……快適な状態。屋外ではおよそ340ppmくらいが標準値。
1000~2000ppm……人によっては不快感を覚える状態。思考がぼやっとする。
2000~3000ppm……眠気を覚える。集中力が低下する。
3000~5000ppm……頭痛、倦怠感に襲われる。
5000ppm以上……労働安全基準法の限度値を超える。集中力が大幅に低下する。

こういったデータを見て、自分は「学生時代に教室で眠くなったのはこのせいか!」と驚くと共に、ふと最近身の回りで思い当たる節があることに気づきました。

それは、部屋の換気扇ファンをうるさいという理由で止めていたこと。ボイスチャットで騒いで近所迷惑にならないように、部屋を完全に締め切っていたことです。

換気意識ゼロの部屋でゲームをやるわけですから、当然自分は二酸化炭素濃度の高い環境でゲームをしていたことになります。いやもうね、早く教えてくれよと。これでは集中力が必要なシーンで意識散漫になるし、キルレも上がらないよと。

まあ、換気で二酸化炭素濃度を下げたからってそこまで劇的に強さは変わらないでしょうけど。でも、僅かでもパフォーマンスが向上する余地があるのなら、換気に気をつけて高い集中力を発揮したいですよね。

換気を改善するために

ここからは換気を改善するための工夫・注意点を紹介していきます。

エアコンでは換気できない

換気が重要とわかってから、まず自分はエアコンを動かしました。

しかし調べてみるとエアコンでは換気はできないようです。というのも、エアコンはあくまで室内の空気を室外機を通して冷たくしたり暖かくしているだけで、給排気はしていないとのこと。

給排気機能があるエアコンなら換気は可能なのでしょうが、ほとんどのエアコンはそういった機能を積んでいません。

自分の家のエアコンは珍しく給気と排気をどちらかだけできる、いわゆる押し出し換気ってやつができるみたいなのですが、古い型なのでほとんど効果がなさそうっていう。

検知器で室内の状態をチェックしよう

そもそもの話、部屋の状態がわからないと換気が必要か不必要なのか判断できません。常に窓を開けているわけにもいきませんし、二酸化炭素濃度検知器を手に入れたほうが安心できそうです。

自分は元ネタのツイートを見てからこうして記事を書いているわけですが、二酸化炭素濃度について知れば知るほど室内の状態がどんなものなのか気になってしまい、結局上の画像の検知器をアマゾンで買ってしまいました。

他の検知器に比べて安い割にレビューの評価が高いヤツなので、おそらくハズレではないと思います。

自室で使用してみた結果

締め切った部屋で換気扇を止めてみたんですけど、4時間ほど経って二酸化炭素濃度は750ppm前後という結果になりました。

まあ健康的に問題ないレベルですね。

試しに換気してみたら550ppmぐらいまで下がったので、検出機能が壊れていたとかではなさそうです。我が家は木造家屋なため空気が自然と篭りにくいのでしょう。

換気で自分のパフォーマンスが劇的にアップするというのは幻想だったようです(笑)

最後に

自分は大丈夫でしたが、鉄筋の部屋に住んでいる人なんかは部屋の気密性が高いでしょうし、検知器でチェックしてみてもいいかもしれません。

いずれにせよ、小まめな換気は心掛けていきたいですね。

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