『LoL』WCS2018を見た感想と簡単な解説

LoLを遊び始めてから初のWCS観戦でしたが、これまでネトゲを続けてきて個人的に一番観戦が楽しめた大会でした。

国内戦決勝のあたりから真面目に見始めたニワカでこんなに楽しめるんだから、来年は国内戦に注目してもっと楽しめそうでいまから期待が高まっています(笑)

……にしてもホントDFM頑張りましたよね。LJL初のプレイインラウンド2進出は素晴らしいと思います。EDG戦では海外との壁を見せつけられましたが、ラウンド1でC9やKBMと良い勝負ができましたし、クジ運次第では来年以降ワンチャンあるんじゃないかな。

この記事ではこんな感じに諸々の感想とか書き垂らしていきます。お暇な人はお付き合いください。

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目次

WCSの流れ

LoLを知らない人は今回の成果がどの程度のものかわからないと思うので、公式から上の画像を引用させていただきます。

で、上の画像を見てわかるように、日本は世界大会本戦前の予選で負けてしまいました。でもLoLの世界大会は全16チームしか出れない狭き門ですし、これは仕方がないです。

LoLは世界的なゲームなんで大会出場国も多いですからね……。それに日本は今回が初めてのラウンド1突破でした。まだまだ本戦までの道のりは長そうですけど、日本のリーグ、LJLはようやく一歩を踏み出したのです。

あとここまでの話と関係ないですけど、EUは複数の国が地域一括りにされていて、国単位で見ると日本よりも相当競争率が高そうですね……。

ラウンド1での戦績

対C9 0-2
対KBM 2-1

日本のチームはDetonation Focus Me、略してDFMと呼ばれています。

そして、ラウンド1で同じグループになったのはC9とKBMでした。ここでは聞きかじった情報で恐縮ですが、簡単に両チームを説明しつつ、自分なりに対戦結果について感想を書いていきます。

C9 NAの有名強豪チーム

C9は老舗の強豪で、後半戦で強さを発揮するチームです。CSGOで有名なんで、PCゲーをやっている人ならC9の名前だけでも聞いたことがあるかもしれませんね。PUBGの配信界隈で有名なShroudもC9出身です。

DFM・KBM・C9の中で、事前予想ではラウンド1を勝ち抜く大本命はC9でした。実際その通りの結果になったわけで、C9はやはり強かったです。

そんなC9に対して、DFMは結果だけで見れば0-2と惨敗しているんですけど、内容を見るとかなり拮抗した戦いはできていました。

まず初戦は序盤の立ち上がりでじわじわ押されはしましたが、中盤で盛り返してバロン&エルダードラゴンのダブルバフを手に入れてインヒビターを割り、ゲームエンド一歩手前までC9を追い詰めることができました。C9の強みである集団戦で負けてしまい勝ちは逃してしまいましたが、この試合は本当に惜しかった。

2戦目は序盤から劣勢が続いていましたが、バロンスティールで天秤を一瞬引っ繰り返せましたし、この試合も集団戦で勝てれば……という拮抗した試合でしたね……。

NAの強豪をここまで追い詰めることができたのはかなり大きかったと思いますし、世界にDFMを印象付けられたんじゃないでしょうか。

KBM 攻撃的ブラジルチーム

ブラジルはいま勢いがある地域で、ブラジルサーバーのLoLプレー人口は100万人近くもいるとか。日本サーバーと比べるとその差は10倍以上で、人口では圧倒的に負けています。

KBMはそんなブラジルにおいて、攻撃力と積極的な攻めを売りにしたチームです。ただ、積極性の高さ故か終盤になるにつれて甘さも見えるチームで、DFMはその隙を突いて勝ったという感じでしたね。

特に印象に残っているのは、1戦目でKBMのADC・Titan選手がトリスターナでイキりジャンプをして死んだシーンでしょうか。Twitchのコメント欄では2戦目以降もこのシーンについて色々書かれていて、ちーたん可愛いとかちーたん頼むぞとか呼ばれていましたね(笑)

1戦目は序盤から押されていたのですが、このちーたんのイキりジャンプから潮目が変わり逆転した試合でした。たぶん来年になっても、ちーたんについては頭の片隅で覚えていると思います。

2戦目はそのちーたんのヴェルコズが活躍し、また序盤のTOPサイドでDFM側がダイブを仕掛けカウンターで返されたのが痛かったですね。

バロンスティールを決めて見せ場は作りましたが、DFMのサイオンがKBMのアジールでULTを封じられたり、不利ピックもありずるずる行って結局は負けてしまいました。

そして互いにC9に全敗し、1勝2敗で迎えた延長戦。進出を決めるための3戦目は序盤からDFMが押していました。ここでも印象的なシーンがあって、試合20分時点にbotサイドで、KBMのアリスターがエモートでカンカンカンと煽っていたんですよ。なんだかなーと思ったのですが、DFMはその隙にバロンに触ってそのままバロン獲得まで行けたんですよね。

この流れは綺麗すぎて面白かったです。

DFMはこの試合でラウンド1突破を決め、ラウンド2に進出することができました。

ラウンド2で立ちはだかる世界の壁

ラウンド2で勝てば本戦に出場できます。しかしそこで立ちはだかったのがEDGでした。

EDGは中国3位のチームで、ラウンド1では1位通過した強豪です。中国はブラジルよりもさらにLoL熱が高く1億人以上がLoLをやっているとか……。(信憑性は不明)

そんなEDG相手の試合でしたが、これは完全に格の違いを見せつけられました。結果は0-3で、内容も序盤から終盤まで一貫してのワンサイドゲームと言っていいものでしたね……。

EDG戦で特に印象的だったのは、それまで徹底的にマークされていたceros選手のハイマーディンガーがBANされず開かれていたことです。特に1戦目はDFMがほぼ全員得意チャンプをPICKできた試合で、それでも勝てなかったのは選手にとってはダメージがデカかったでしょうね……。

試合後のインタビューを見ても、世界への壁を感じてヘコんでいた選手が多かったように思います。

各選手について雑感

初心者の主観的な感想なので話半分に読んでもらえると。(書いている自分はシルバー2です)

evi選手

evi選手はレーンでは五分かそれ以上に戦えていました。集団戦でも存在感があり、実況でもevi選手を褒める場面が多かったです。序盤でgankを刺されることが多かったのが気になりましたが、本大会では特に注目が集まっていた選手だったと思います。

steal選手

名前の通り、本大会ではバロンスティールを何度も決めていたのが凄かった。序盤の立ち上がりで腐らされることが多かったのは構成やチームの地力の差のせいかなと思いますね。

ceros選手

ラウンド1では全体的に耐えることが求められ、その役割をしっかりこなせていたと思います。ラウンド2では得意のハイマーを開け続けられての敗北だったので、悔しかったと思いますが経験を糧に来年も頑張ってほしいですね……。

Yutapon選手

Yutapon選手はevi選手の次に存在感があったと思いますね。特にKBM戦で勝てたのはYutapon選手とviviD選手のbotレーンの力だったと思います。

viviD選手

C9戦では精彩を欠く場面もありましたが、KBM戦ではタムケンチで味方を救いまくっていてsupらしいチームを助ける動きが素晴らしかった。

最後に

ceros選手がPCの位置を定規で測っていた場面が長々映し出されていたのはちょっと笑いました。プロ選手はこれぐらいやんなきゃなんだなぁ……と思ったら、普通にコーチのカズータ氏がそれ見て笑っていたという。さすがにそこまでやる人も稀みたいでなんだか安心しました(笑)

LoLの選手ってチーム間の移動が激しいし、viviD選手は兵役で来年LoLをやっているかも怪しい状況ですが、同じメンバーでまた来年も戦ってくれたらなぁと思ってしまいました。来年こそ本戦まで行ってほしい!

あと私事ですけど一番安い応援アイコン買いました。中々カッコイイです。

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