『R6S』MAP別定石・攻略紹介 ヘレフォード基地 2F編

3F・地下編に引き続き、ヘレフォード基地2F編をやっていきます。

攻撃側から見ると、2Fは突き上げと突き下げをどちらも狙えるので選択肢が多いです。連携を取れるならかなり攻めやすいエリアと言えるでしょう。

防衛側は序盤から中盤に掛けて厳しい立ち回りを強いられることになりますが、相手のクリアリングが終わってから遊撃に出る「後出し遊撃」で不意を突いていきたいですね。

これまで紹介したMAPを一覧にしたページです。
内部構造的には地下が一番リメイク前と変わっていないような?
3Fを落としたら大体そのまま負けますね。
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攻撃側の攻め方

攻撃側は3Fから制圧していきます。3Fのクリアリングが終わればAポイントに突き下げができますし、階段からプレッシャーを掛けられます。基本キルゲームを狙うよりは設置勝ちを狙ったほうが有利です。

設置はココ!

設置はAを狙います。突き下げ・階段ロック・窓と3箇所から射線を通せるのでカバーも容易です。

ちなみに、落とし戸の上で設置したディフューザーを落とし戸破壊で下の階に落とすと攻撃側が負けます(笑)

突き下げ場所

ミラポジを割るための突き下げです。Aはミラポジさえ潰してしまえば守りがガタガタになります。

突き下げができたら火花などで開通工事をしましょう。スモークを投げて設置に入れれば完璧です。

防衛側の守り方

防衛側は相手を懐に引き込んでからのカウンターを狙いましょう。3Fは1~2人で守りきるのは厳しいですが、相手がクリアリングを終えて突き下げなどを開始したタイミングであれば階段から奇襲に向かえます。

エコーをピックして試合を長引かせると後出し遊撃をより活かすことができるでしょう。

ミラポジ

その1

攻撃側が突き下げで割ってくるだろうポジション。ここを守りきれるとかなり防衛有利の展開に持ち込めます。

守るのはC4を持てるミラがオススメ。奥の死角に入った敵や、突き下げ狙いの敵を飛ばせたりします。

その2

外階段からの侵入を見れるポジション。Bは基本攻められないので、エコーやマエストロで守るのが良いです。

工事ポジ

左側の穴は開通しておき、右側はミラポジに射線が通らないように補強します。

防衛の要はLロング

防衛側の守りの要となるのが画像のLロングです。ここはA・Bどちらにもカバーがしやすく、攻撃側から見るとかなり厄介なポジションです。

ここを守る遊撃がどう影響力を発揮するかで中盤のゲーム展開が変わってくるので、必ず味方を1人は置いておきましょう。

攻撃側の必須オペレーター

hibana

開通工事のために火花は必須です。

ピックしておくと便利な攻撃オペレーター

遊撃潰し&設置用スモーク持ちのジャッカル。設置タイミングでの発動がエグいライオン。突き下げ要員のスレッジ。全体的に設置を意識したオススメオペレーターです。

防衛側の必須オペレーター

ミラは壊されやすいとは言えやはり強い。

ピックしておくと便利な防衛オペレーター

jagar

Lロングには階段からのフラッシュバン対策のADSが欲しいです。エコーは試合時間を長引かせて遊撃を活かすためにピックしておきたいですね。2F防衛は外カメラがあまり強くないので、ヴァルキリーの代わりとしてピックする意味もあります。

最後に

2Fは遊撃次第な戦いになりやすいんですけど、突き上げC4やエコードローンなどが使えるし、遊撃とポイントマンの距離がかなり近いので野良でも連携がしやすいです。

一時一瞬の判断を大事にして取れるキルをしっかり取っていきましょう。

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