Factorioが面白い!って記事を書いてからもう1ヶ月になりますね。
あれから私はLoLやったりARKのブリーディングイベントをこなしたり、フレンドとR6SやDbDをやったりと忙しくゲームライフを過ごしていました。
そんな中、Factorioに触れる時間は自然と減少していき、というか記事書いてから2日で起動すらしなくなり……もう全然触っていういないという……。
今回はそんな私の半ば反省会と化したFactorio感想記事です。
目次
敗因
なぜ触らなくなってしまったのかと言うと、いま思い返すとニコニコ動画で上級者のプレー動画を見てしまったのが原因かなぁと思います。
上手い人がうまーくプレーしているのを見て割とお腹いっぱいになってしまったというか、クリアを疑似体験してしまったんですね(笑)
ゲーム内でクリア目標にされているロケット打ち上げも見ましたし、自分でやっていて未知の領域で、恐怖の対象だったエイリアン退治も動画で見ちゃいましたから。
それで「ああ、なんだ簡単なのね」って感じで謎が解けてしまったというか。攻略法を見てしまったせいで好奇心で遊ぶのではなく、動画を真似するだけの作業ゲーにFactorioが変化してしまったんですよね。
自分で賞味期限を縮めてしまったなって後悔はありますが、動画も含めてFactorio自体はまあまあ楽しませてくれたので良しってことにしておきます。
値段分は楽しめなかったなーって気はしますが、セールをしないと宣言しているゲームですし、そこまで損したって気持ちにはなってないかな。
永遠の謎となった回路たち
結局交流回路とかなんとか回路ってのは理解できませんでしたねw
一応wikiで紹介されていた回路を作ってみたりはしたのですが、もうそのときには動画のおかげでゲームそのものへの興味が薄れている段階だったせいもあり身にはならず。
でもゲームであそこまで本格的な工場シミュレーションができるってのは純粋に驚きでした。
今後もFactorio並に挑戦的な仕様を取り入れたゲームが出てきてくれたら嬉しいですね。(私がその仕様をモノにできるかはともかくとして)
タレットは外人の夢?
ちなみにFactorioにはガンタレットという代物があります。
まあARKのオートタレットみたいなものですね。外国の人って、こういう自動迎撃してくれるシステムに強い憧れみたいなものでもあるんですかね?大概のゲームでこれ出てくるような。
最後に
個人的ベストシミュレーションゲームのBanishedや2番手のcitiies skylineには及びませんでしたが、FactorioはTropico4クラスには楽しめたし、数日とは言え熱中できるくらい遊べたので良いゲームでした。
来月プレー予定のジュラシックワールドは若干地雷感もあるのですが、値段分楽しめるゲームだと良いなぁ……。