『感想』Cytus2 電脳SFなシナリオが奥深くて面白いので紹介してみる。

storeの有料アプリで上位にランクインしている「Cytus2」を最近ダウンロードしたのですが、これが中々面白い音ゲーで寝起きとかに頭の体操がてら遊んでいます。

今回はCytus2を未プレーの方向けに、Cytusがどんなゲームなのかを紹介していきますよ!

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公式トレイラー

くっそお洒落なトレイラーです。実際のゲーム画面もこういうカッコイイUIになっているので、遊んでいて240円のゲームとはとても思えません(笑)

まあ割と課金が必要な設計にもなっているので、240円で遊べる範囲だと主要キャラの曲とメインシナリオを追えるだけにはなってしまうのですが。

キャラクターを選択し、それぞれの持ち曲をプレーする

Cytus2はキャラクターを選択し、それぞれのLvを上げていくことで曲が開放されていきます。キャラクターごとに曲の方向性もある程度固まっていて、テクノ系・ロック系・古典音楽系といったようにジャンル分けがされています。

240円で遊べるのは3キャラまでで、追加のキャラクターをプレーするには各1200円の課金が必要になります。(割と重い)

Lvを上げることでシナリオを読むことができる

キャラクターのLvを上げると、シナリオと言うか、掲示板のログが開放されていくのがこのゲームの面白いところですね。(SNS要素もある)

掲示板には各キャラクターの書き込みと、それに対するファンの反応が描かれています。例えばNEKOだと↓のような感じ。

ネットアイドル?でありゲーム配信者でもあるNEKOは、過激な発言やファンの信者っぷりが面白くて個人的に一番好きなキャラです(笑)

一般的なシナリオゲーに飽き飽きしている自分としては、こういう変わった切り口のシナリオの見せ方は新鮮でいいなと思います。

挿絵的なCGが想像を膨らませる

掲示板風シナリオなので文字ばかりになってしまいそうですが、効果的な場面でCGが挿入されているので世界観を理解しやすくなっています。

また、止め絵を使った動画もあって、臨場感のあるシーンがあるのもグッド。

現在の課金キャラクターたちについて

画像の4人が課金キャラクターです。自分はテーマ曲が自分の好みすぎたcherryを速攻で買ってしまいましたね。

テーマ曲をまとめた動画がこちら

どれも同じ曲をリミックスしているのですが、キャラクターの特徴を掴むのに一役買っています。

cherryは3:11~からです!日本人が大好きな典型的裏打ちドラムとカッコイイギターリフの掛け合いが素晴らしい。この曲プレーしたいんですけど、テーマ曲はプレーできないという……。

NEKOのテーマもノレるし、というか全員のテーマ曲がクオリティ高くて凄い。

課金要素について

上でも紹介しましたが、現在配信されている4キャラクターを開放するのに各1200円の最大4800円が掛かります。さらに「Song Pack」なる追加ブースターパック的なものがあって、それは1パック5曲入っているものが3種類出ています。これが全部揃えると1800円。

よって、初期投資の240円と合わせるとCytus2で必要になる課金は最大6840円となっています。普通のフルプライスゲー並ですね(笑)

まあ、初期投資の240円で十分シナリオは楽しめるので、音ゲー好きなら買って損はないと思いますよ!

最後に

今回は未プレーの人向けにシナリオに関する深い考察はナシで紹介してみました。ぶっちゃけこのゲームはシナリオがかなり好みなので色々書けそうです(笑)

次の更新では各キャラクターごとにシナリオを考察していこうと思うのでよろしくお願いしますΦωΦ

シナリオ考察概要編

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