『Cytus2』ROBO_Headのストーリー考察 アーキテクトに作られた?

NEKOのストーリー考察に続き、ROBO_Headの考察を進めていきます。

話は悲しいけど買って後悔しない内容です。

↑最新のアップデートで色々と明らかになりました。以下ver1.6での考察です。

ロボヘッドはIMで過去の投稿をリポストしてみたり、ラジオを流したり、ネット住民からはイジられていたりと不思議な立ち位置にいます。リアルで例えるなら、ゲーム公式Twitterがネタを喋ってプレイヤーたちがそれに反応している感じといいますか。

Cytus2世界の人工知能はMeowBotを見ればわかるように、ROBO_Head並に高性能ではありません。なので、ロボヘッドはもっとCytus世界で騒がれてもいい存在だと思うんですけど……うん、本当に謎の多いキャラクターです。

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公式のプロフィール

なんと現在のロボヘッドは2号機だそうです。1号機はいずれ出てくるんですかね?

身長が190cmというのは高いなーと思いますがまだ納得できる。ただ。体重が101kgってのは機械の塊の割には軽すぎな気がします。まあCytus世界のことなんで、軽くて強靭な素材で作られているってことなんでしょうけど。

年齢は5歳。ロボが生まれた前後を調べてみましたが特にストーリーで関連しそうな出来事はありませんでした。

アーキテクトに生み出された存在?

ロボが生まれるときの回想データの中で、近くにヒューマノイド=アーキテクトがいるという解析文が表示されました。

つまり、ロボヘッドはアーキテクトによって人間に似せて作られた存在ってことなんでしょうかね。もちろん似せたのは見た目ではなく魂的な部分の話で。誕生日が退役事件からちょうど200年後というのも意味がありそうです。

画像の女の子は初見のときはロボヘッドの中の人?と思ったんですけどね……。

ロボヘッドの解析が確かなら極めて人間に近いアーキテクトで、ロボヘッドの生みの親ということになりそうです。そのうちロボヘッドもボディをアップデートされて人間化するのかなぁ。

ConneRとの交流は伏線かもしれない

ロボヘッドがアーキテクト側だとして、コリン先生と仲が良さそうなのは中々意味深ですね。今後のストーリー展開の中で先生がロボヘッドを通してアーキテクトと対面する日も近いかもしれません。

これは個人的な予想ですが、先生に攻撃を浴びせたアーキテクト=ロボヘッドの生みの親って説はありえると思いますね。キャラ同士の因縁が深まりますし面白い。

ロボヘッドは普通に出歩いている?

NEKOがロボヘッドにドリンクぶっかけたらしいですけど、ロボヘッドって普通に出歩いてるんですかね?

バーチャル世界の話だから驚くことじゃないんだろうか。しかしバーチャル世界で飲み食いできるってのもそれはそれで凄すぎる……。ストーリーもだいぶ進んできているのに、こういう地味な部分でCytus2世界の技術力がわかりません。

Æserとアーキテクトは無関係?

おそらく上の画像のロボットみたいなのがÆserです。バーチャルライブなので姿形はアバターでしょう。

ロボヘッドがÆserを調査しているのを見るに、アーキテクトとÆserの間には繋がりはなさそうです。やはりÆserはA.R.C関係の存在なんでしょうかね……。ヤクザの線も捨てきれなくはないんですけど。

ストーリー考察

ロボヘッドは今後も傍観者の立場で進んでいきそうだなと思います。アーキテクトはCytus2ではあくまで外から眺める存在で、本筋はA.R.Cやヤクザなど人間の戦いになっていくんだろうなと。

最終局面ではアーキテクトの使いとしてロボヘッドが活躍しそうなので、そこは地味に期待です。つまるところ、人間が間違った道を進もうとしたら修正してあげる……そういった神のような立場にいるのがアーキテクト、というのが自分の解釈ですね。

最後に

ロボヘッドは独特な曲が多いので最初は苦手だったんですけど、慣れると曲の面白さがわかってきてだんだん好きになりました。

音ゲーってこういう新ジャンルを開拓させてくれる感じが良いですよね。次のアプデで実装されるかもしれない新曲に期待です。

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