『TGS2018レポート』一般公開1日目行ってきました!注目ポイントが多すぎる

東京ゲームショウから帰ってきました。いやぁこれまで参加した中で一番凄いゲーム系イベントでしたね!

本記事では私、源田洋輔が東京ゲームショウを歩いた様子を写真と共にお送りしますよ。

今年のイベントは例年と比べて最大規模の来場者数とのことなので、来年以降のイベント参加を考えている人も参考程度に読んでみてください。

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出発~到着

事前にサポーターズチケットをゲットできなかったので、朝の混雑しそうな時間帯は避けて午後1時ごろの到着を目安に出発しました。

海浜幕張駅はさすがに混んでいましたが、列の進みが遅かったのはホームの中くらいで外に出てからはスムーズに会場まで歩いていけましたね。

会場に到着!パンフレットを回収し、とりあえずCytusコーナーを探しつつ歩いていきます。後で気づいたのですがCytusコーナーはこの入場口から一番遠い場所だったという(笑)

そもそもCytusって何?という人は下の記事で紹介したので興味がある方はそうぞ。

音ゲーだけどシナリオゲーとして楽しんでます(笑)

入場口からホール1~3

イベント会場になっているホールは番号が割り振られていて1~3、4~6、7~8の3つのブロックになっていました。入場口から1つ目のブロックは主に大学などの研究機関が出しているゲームが多かったので、申し訳ないのですがスルー気味にそそくさと進ませてもらいました。

1時入場、5時閉館なのであんまり時間がないのです……。

ホール4~6、主役はキムタクが如く!

ホール4~6に入ると、まず目立っていたのがキムタクが如くで有名な「JUDGE EYES:死神の遺言」でした。

単一ゲームの紹介ブースとしておそらく最大の大きさだったんじゃないですかね?試遊機が20台ほどあり、さらに隣には予告ムービーを流すためのミニシアターまで設営されていました。

これはもう力を入れているのが肌で伝わってきます。他のAAAクラスタイトルでもこれほどデカい会場は無かったんじゃなかろうか。軽くシアターを立ち見して次に行ってしまいますが、後でまた戻ってきます。

Cytusを求めて……。ホール7~8

ホール7~8はプレー経験のあるゲームが多く配置されていたブロックだったので、割と何周かしていたと思います。

画像の1枚目はPJSの開幕戦で、2戦目にSunsister:suicider’sがドン勝を食ったシーンですね。勝利とともに白煙が炊かれてオオーッ!ってなってました(笑)

すぐ隣ではRainbowsixsiegeのイベントが行われていましたが、試合のほうは終わってしまっていたので残念。

Cytus αブースに到着!

気になっていたCytus αのブースに到着!
試遊は20分待ちとのことでしたが、構わず並びます。待っている間はディスプレイに映される台に回されるのは恥ずかしいなぁとか思いながら突っ立ってました(笑)

自分の番が回ってきました。switchはほぼ触ったことがなかったので操作が不安でしたが、普通にスマホの感覚で遊べました。個人的にはストーリーモードが無さそうなのが残念でしたが、Cytusの新作を遊べてとりあえずTGSに来た甲斐はあったなぁと思いました。

Cytus α=初代Cytusのリメイクと判明

家に帰ってからじっくりパンフレットを読んでいたのですが、どうやらCytus αはリメイク作品になるようですね。初代にそこまで思い入れがない自分にとってはあまり食指が動かない企画になりそうだ……。

とは言え、リメイクなら完全新作ほどは労力も掛からないはずなので、今後もCytus2に力を入れていってくれそうだなと安心した部分もありました。Cytus2がまだ途中なのに新作ってどういうことなの……って内心不安だったので(笑)

その後はホール7~8をうろうろ……

Cytusはチェックしたし、ほかのゲームもチラ見程度には覗いたので放浪を開始。Dead by Daylightは配布物が気になってたんですけど、人が多かったのでスルー。

足が止まったのはDetonatorのヤマトン氏とKH氏の写真撮影会がちょうど始まった場面に出くわしたときですね。

普段から配信を見ているわけじゃないけど、写真撮りたいような恥ずかしいような……と後ろ髪を引かれつつも、キムタクが如くの紙袋貰えないかなーとホール4~6に戻ることに。

キムタクが如くの試遊は1時間半待ちの行列だった!

画像だと見えないんですけど、この左側にもの凄い行列が出来ていたんですよね。相当待つことになりそうだなと思いつつ、シアターPVの迫力に負けて並ぶことにしました。しかし、なんとなしに並びだした割に順番が来るまで1時間半も掛かって若干後悔しました(笑)

自分にはおよそ4時間しかないのに、その半分を使ってしまった……。試遊自体は体験版範囲をやらせつつ、時間制限で強制的にOPに飛ばす方式になっていましたね。さすがに体験版範囲クリアまでやらせてたら回転率悪すぎるってことなんでしょう。

予告シアターのほうは新情報らしいものはなかったと思いますが、作中のストーリーの流れがわかりやすく説明されていました。

気になったのは一瞬だけ登場した車椅子に乗った黒幕的な人物ですかね。個人的な意見ですが、元中日監督の落合博満さんに見えたような……(笑)

ちなみに行列に並んでいる間は、すぐ隣のブースでやっていたペルソナの声優イベント?を眺めていれたのでさほど退屈はしなかったです。

行列の疲れを癒やすためにご飯タイム

足がガクガクでキツくなってきたのでだいぶ遅いご飯にすることに。会場には幕張メッセのレストランがあったのですが、イベント限定出店のフードコートのほうに向かうことにしました。

フードコートはオススメできない

正直、フードコートは失敗でした……。出店がイベント規模に対して5軒しかないのを見て察するべきだったんでしょうけど、割高感マックスのぼったくりでした。(言い過ぎか)

これなら普通に幕張メッセ内のレストランで食っとけば良かったです。基本楽しめたTGSでしたが、ここだけは地雷なので注意して欲しい。

店舗が少ないとそれだけライバルがいないわけで、価格設定も強気になるんだなと思いましたね。丼もので1200円は屋台とは言えちょっとね。1店舗だけで判断するのは早計かもしれないけど……。

気づけば5時を回りシャッターが閉まり始める

飯を済ませた後は、また会場をグルグルし始めました。しかし移動を始めて15分くらいで5時になり、各ブロック間のシャッターが閉まり始めました。その頃になってDead by Daylightの紙袋を貰いに行ったのですが当然在庫はなく……。

そのまま人混みに流されるように外へと出ました。

最後に

充実感を胸に帰宅の途につけました。今回がTGS初参加でしたが、想像以上にコンテンツが多くて午後だけで回り切るのは不可能だと悟れましたね(笑)

来年行くなら今度こそサポーターズチケットをゲットして参加したいです。それと1つくらいはどこかのブースの紙袋をゲットしたい……。

これまでTGSに行ったことがないという人も、来年は初TGSを体験してみてはどうでしょうか。

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