第19回LoL奮戦記 TOPハイマーでプラチナ到達!

 お久しぶりです。相も変わらずLoLしてます。

 さて、今シーズンはメイン垢でほとんどプレイしていなくて、サブ垢でTOPレーンをずーっとやっていました。

 というのも、シーズン当初のJGがあまりにつまらなかったんですよ!アイテムよくわかんねーし、メインキャラのヴァイはアイテム変更のあおりを食らってTier最下層を彷徨うしでLoL自体のモチベが失せるレベルの萎え萎え環境。

 これではイカンということで、メイン垢は内部レートのアシストでなんとかプラチナまで上げて一旦放置し、TOP用のアカウントで改めてプラチナを目指すことにしました。(おかげでメイン垢は今期ランク戦30ゲームほどしか触っていない)

 ↑画像のTOP用アカウントは元々内部レートゴールド4で、今シーズン当初の自分のTOPレーナーとしての実力的にはほぼ適正でした。実際、シーズンの半分はゴールド4からゴールド3を行き来していたくらい。

 

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TOPは気楽で面白い

 今シーズン序盤を振り返ると、まず思うのはゴールド下位をうろうろしていたのが正直言ってめちゃくちゃ楽しかったってこと。浅いキャラを出せばボコられるし、慣れ親しんだキャラを出せばまあ勝てるくらいの塩梅で非常にちょうどいいレート帯だった。

 練習したチャンピオンはAPが多くて、ざっと挙げるとシンジド・ティーモ・そして今シーズンの相棒となったハイマーディンガーなどですね。シンジドは勝率こそ高く出ていますが使った試合はほぼボコられていたので途中で使うの辞めました。ティーモは普通に勝率40%台うろうろでレーンドミネートもあんまりできなくてガンク刺さりまくりで使うのを同じく諦め。最終的に残ったハイマーディンガーは相手のガンクに対してスキルのEさえドンピシャればワンチャンある点が気に入って今期の自分のOTP枠として選ばれました。

ハイマーディンガーは単純に強いし楽しい

 TOPレーナーとしてのハイマーディンガーには、当初自分はあまり期待を持っていませんでした。所詮は身体の弱いメイジだし、構成歪めるしな……と。

 しかし!実際に使ってみるとビビるくらいにレーン強いし、終盤にかけてスケールもしていくしで非常に頼もしいチャンピオンでした。レーン番長でレイトも強いって最強すぎる……。オブジェクトファイトもオブジェクトを狩るスピードも速いしでマジで隙がない。

 またさらに良い点は先出ししても相手がMID運用と勘違いしてハイマーにとってのカモチャンプを出してきてくれること。そもそもハイマーにとってのカウンターってのがヨネ・ヤスオ・イレリアといった癖のあるチャンピオンばっかなんですよね~。大体の人が扱えるキャラでカウンターというとヨリックくらいでしょうか。ほかの微不利チャンピオンは大体彗星W上げしておけば凌げることが多い。無理なのもたまにいるけど。

 ……とまあ、今シーズンはTOPハイマーディンガーをひたすら擦って楽しみながらレートを上げることができました。

 これで来シーズンはTOPで行くにしろJGで行くにしろ、ハイマーかヴァイを出せば戦えるという自信を持って望めそうです。

TOPレーンでプラチナ到達は純粋に殻を破れたような気がする

 正直に言って、JGでのプラチナよりもTOPでのプラチナのほうが「どうよプラチナだぜ?」みたいなドヤり甲斐があります。(達成感はさすがに初プラチナのときには負ける)

 なんせヴァイでのレート上げはつよつよMIDを引けるかどうかの運ゲーになっていたんですよね。自分主体でキャリーするってよりもMIDを育ててお祈りする感覚。そういう意味でTOPでレートを上げれたのはJGでのレート上げと違って自分の足でプラチナまで来たというたしかな感触があります。というか、LoL二年目の頃はガチで自分はTOPレーナーとしてはゴールド4が限界だなと思ってましたからね。だからこそJGにレーン転向したわけですし、過去記事を見ればその辺の心境もたぶん書いていると思う。

来シーズンに向けての展望

 来シーズンの目標はまだ決めていないですが三択までは絞れています。

 ・このままTOP/JGで扱えるキャラを増やす。
 ・別のレーンを一から練習する。
 ・ガチでダイヤを目指すためにヴァイ・ハイマーの練度をさらに上げる。

 本来LoLプレイヤーとして目指すべき目標はより高みを目指すこと。つまりダイヤ到達です。それはわかってる。でもプラチナの闇の前に立ち竦んでいる自分がいるのもまた事実。すり減らすんですよ……プラチナ帯のレート上げって。もはやプラチナ恐怖症と言ってもいいかもしれない。なんせこのレート帯はマッチングする人が少ない都合上、対面の実力幅が広すぎる。マッチングが機能していない。

 故になかなかの荒れ道となることは必至ですが……来シーズンが始まったら一回はレートの最高到達点を目指して回し続けようと思います。それで心が折れたらまた今シーズンのように寄り道をすることになるのでしょう。そのあたりどうなるかはまた来年の奮戦記をお楽しみに。あ、TOPハイマーの指南記事があまりないみたいなのでもしかしたら別記事でTOPハイマー解説するかもです。

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