マップ別定石紹介 in 山荘 記念品室・キッチン編です。
山荘は立体的なマップで、突き上げ・突き下げポイントが複数あるのが特徴ですね。
キッチンは攻守やることがはっきりしているので、攻撃側視点を先に説明してから防衛視点を紹介していきます。
目次
マップ概要
攻撃側は2Fを取って突き下げたい
攻撃側はまず2Fをクリアリングしていきましょう。
上の画像はバスルームの横からの突き下げですが、このポジションからは地下と1階を繋ぐ階段を覗くことができます。
遊撃が地下を通り道にしているとわかったときはここをロックしておくとキルを狙えますね。
同時にバルコニーも取っていく
こちらのバルコニーも同時にクリアリングしていけると、2階をより占拠しやすくなります。
↑図書前から階段までを見通せるのが強いんですよね。
相手の遊撃を黙らせたいときはここに居座って監視してあげましょう。
↑また、建物に入ってすぐのところを突き下げると相手の防衛ポイントを覗けます。
ここをロックしてあげるとだいぶ味方が攻めやすくなりますね。
記念室攻めはバックが強い
記念室を攻めていくに当たって、バックは中々効果的に機能します。
まず相手にイェーガーがいない場合は、上の画像のポジションからグレをポイントに投げ込むことができます。
イェーガーがいてグレを投げ込めなくても、下から突き上げを狙いに行くことができるので腐りません。
記念品室の下に行くのが微妙だなと思ったときは、普通に2階攻めに合流して突き下げれますしね。
バックの代わりにスレッジを使いたいという人は、同じ流れで2階に行きましょう。
記念品室外から設置を狙う
味方が2階を制圧したら、記念品室に入って設置を狙いましょう。
ダイニングのほうは突き下げで見れますし、キッチンは外から覗くなり2階の落とし戸から覗くなりでカバーできます。
入ってすぐのところに設置するのもありですが、安全に行くなら上の画像の青丸の場所に設置したいです。
ちなみに足元からキルを狙える
かなりメジャーな覗きポイントですね。
防衛側のAcog持ちがカウンターを狙っていることもあるので注意が必要。盾で塞がれていることも多いです。
防衛側は上記を踏まえて妨害しに行く
記念品室防衛は攻撃側のやりたいことがヒジョーにわかりやすいです。
なので、それを一個一個邪魔してあげればいいのです。
上の画像はバルコニーに登るためのハシゴをガン待ちしているもので、相手が警戒していなければそのままキルを取れますし、警戒されていたとしても時間を稼げます。
グレ持ちが強いのでイェーガーは必須ピック
グレ対策のため、この3箇所にガジェットを置いておくのが有効です。
工事ポイント
緊急脱出用に落とし戸は開けておきましょう。
また、キッチンと記念品室は開通しておくとダイニングからカバーも行きやすくなります。
3枚目のポイントは落とし戸からガレージを見下ろせるので、外から突き上げに来たバックを狩れたりします。記念品室から降りて倒しにいくのもアリっちゃアリです。
攻撃側の必須オペレーター
バックの代わりにスレッジでもOKです。とにかく突き下げ要員は必須になります。また、補強された落とし戸を割るために火花も必須ですね。
ピックしておくと便利な攻撃オペレーター
記念品室の入り口によくリージョンやエラが罠を置いているのでその対策。イェーガーも壊せるのでバックなどとの親和性も高いですね。
防衛側の必須オペレーター
いないと記念品室が厳しくなります。
ピックしておくと便利な防衛オペレーター
最終局面でのガスが特に効果的ですね。
このように記念品室の入り口を抑えておけば、時間ギリで記念品室外にいた敵は完全に腐ります。
最後に
記念品室は攻め方がわかりやすいので、初心者の人でもかなり理解しやすいマップなんじゃないかなと思います。
ただ2階にあちこち窓があるので初動狩りが怖いのがアレなんですよね~。
私の場合、今でも山荘の初動はビクビクしながらスタートしてます(笑)