『R6S』MAP別定石・攻略紹介 海岸線 劇場・ペントハウス編

今回は海岸線の定石紹介です。
海岸線はリリース後しばらくは苦手なマップの1つだったのですが、慣れると好きなマップと言えるくらいには楽しめるマップの1つになりました。

方向音痴気味な私には、構造がシンプルなマップが向いているのかもしれませんね(笑)
以前記事にしたオレゴンに引き続き、こちらも全3回の解説で進めていきます。

これまで紹介したMAPを一覧にしたページです。
身も蓋もありませんが、撃ち合い強い人はフッカーでかなり活躍できますよね。
マップ別定石紹介 in 海岸線 ラストのキッチン編です。
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海岸線の防衛場所の定石

爆弾モードで選ばれる防衛場所は、劇場>フッカーラウンジ>キッチンの順ですね。
海岸線は攻撃側の侵攻ルートが複数あるので、他マップに比べて攻撃側が有利になっています。

劇場の守り方

防衛側のポイントマンは、このようにミラを張って陣取りましょう。

ペントハウス(ベッドと窓があるほう)側は窓から見られたり、屋上からグレを放られたりと攻められやすいです。その分、キルチャンスも生まれやすいので、相手を倒しに行きたいときは窓際やベッド横でハイド(隠れるの意)するのもアリです。

小技:タンス隠れ

銃で扉を破壊すればタンスの中でハイドできます。
タンスは弾が通るのでバレたら撃ち抜かれて終了ですけどね(笑)

小技:廊下のツボ隠れ

ここでよくカメラを覗いてる人がいたりします。

攻撃側はVIPラウンジを制圧しよう

ゴールド・プラチナ帯の野良では、基本的にこちらのポイントへの設置を狙うことが多いです。
VIPは一度制圧してしまえば防衛側から圧力をかけづらいので、テルミットや火花で強化壁を割りさえすれば設置はかなりしやすくなります。

ただし、最初に紹介したミラポジからC4が飛んでくると設置中に死ねるので、フェイントを掛けたりしてC4を無駄遣いさせてもいいです。

設置の際は、窓、バスルームなどからカバーしてあげるようにしましょう。

攻撃側のグレ持ちが狙いたいポイント

攻撃側でグレネードを持っているキャラは、1階からの突き上げグレネードを狙いましょう。

投げ先が外から入ってすぐのところにあるので、比較的容易にチャレンジできます。もちろん、バックなどでガッツリ突き上げ工事してあげると相手側にかなりのプレッシャーを掛けられます。

※ただし、トイレやキッチン側、階段と警戒箇所が多いので、そこはカメラでしっかりクリアリングしておきたいですね。

突き上げるとこんな感じです。

VIPの守り方

上記の設置を阻止するために、防衛側はVIPを制圧されるまでの時間をなんとか稼ぎましょう。

テルミットや火花を倒しさえすれば、攻撃側の取れる選択肢は一気に狭まります。時間を稼ぐだけではなく、割り職を見つけたら積極的にエンゲージを仕掛けてもOKです。

劇場から射線を通す

VIPを守ろうと思うなら、廊下に穴を開けたり画像のようにミラで覗けるようにしておきましょう。
画像のようにミラを置くのではなく、廊下からVIPの壁に直接ミラを設置するのもありです。

角でのキャンプもアリ

劇場からのカバーがあるなら、こちらの角ポジに籠もるのも強力です。
補強壁を2枚使ってガチガチにして、相手に出来る限り時間を使わせましょう。

注意点としては、VIPは屋上から射線を通されるので、無闇に屋上からの射線が通る場所には姿を晒さないようにしてください。

攻撃側の必須オペレーター

どちらか片方でも構いません。とにかく最低1人は割り職が必要です。

ピックしておくと便利な攻撃オペレーター

ツイッチはミラを割ったり、ショックワイヤーの排除で仕事をします。バックはミラポジへの突き上げ・有刺鉄線破壊のためのグレ・屋上の割り役とムダがないです。ブラックビアードは窓から覗く際に強力です。ラペリング時には飛び出し警戒用のクレイモアを設置しておいてもらえるとなおいいですね。

画像には映ってないですが、トイレ側も注意です。
トイレと正面入り口と警戒すべきポジションは多いですが、ラペれれば強いです。

防衛側の必須オペレーター

ここはミラポジがかなり強力なので必須です。

ピックしておくと便利な防衛オペレーター

VIPが割られなかった場合、スモークでの足止めでゲームが決まることも多いです。バンディットはVIPに面した補強壁を守るのに必要です。どちらも有刺鉄線を持てる点がグッドですね。ピックアップはしませんでしたが、イェーガーやヴァルキリーもかなり強いピックです。

終わりに

海岸線は攻撃側のすべきことがマップデザイン的にわかりやすいですね。
VIPを割れなくても、窓からラペれれば窓から突入→設置ってパターンに移れますし、屋上から降りて強引に設置に行くパワープレーも出来たりします。

いずれにしてもVIP側からの攻めって感じなのですが、まあ劇場は攻めづらすぎて難しいですしね。
次回は引き続き、フッカーラウンジ・ビリヤードの定石を紹介していきます。

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