『ARK』PvP拠点にTEKタレットが必要な理由

今回はTekタレットを拠点に配置する意義について説明しようと思います。

TEKタレットはコストこそ重いですが、レイドを仕掛ける側からすると非常に厄介な存在です。

ぜひこの記事を読んで、TEKタレットのためにエレメントを集めるモチベを高めてみてください(笑)

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TEKタレットの強みと弱み

まずはTEKタレットのなにが強くてなにが弱いのかを解説していきます。

ダメージが爆破ダメージ扱いである

通常のタレットの場合、ダメージを与えるときにサドルによるダメージ軽減を受けてしまいます。

しかし、TEKタレットのダメージは爆破ダメージ扱いのため、サドルの防御値を無視してダメージを与えることができるのです。

また、爆破ダメージは騎乗者にもダメージを与えるため、プラットフォームサドルで騎乗者を囲っていない恐竜には滅法強いですね。(ステゴに乗ってたら爆破ダメージで騎乗者がやられる)

ノックバック判定が強い

TEKタレットは当てた相手に強力なノックバックを与えます。
これのなにが強いのかというと、例えば高所にレイドを仕掛ける際にはケツァルの上にステゴを載せて弾抜きに行くのですが、このステゴをノックバックによって落とすことができるのです。

ノックバック判定があることによって他の恐竜で弾を抜くにも事故が起きやすくなるので、攻め手側はかなり面倒な弾抜きを強いられます。

実際によくある光景としては、攻撃側が相手拠点まで伸びるスロープを建築するハメになっていたりしますね。これをやるには周囲の土台を全部壊さなきゃいけないので、爆発物の消費がとんでもないことになります。

維持コストが掛かる

TEKタレットを使いづらいと思う最大の理由がコレですよね。

TEKタレットは強力ですが、起動するにはTEKジェネレーターを常時動かし続けなければいけません。

広範囲に渡ってTEKタレットを配置するとなれば、それだけ必要なエレメントも跳ね上がってしまいます。

TEKタレットはどのように運用するべきか

TEKタレットが強力なのはたしかですが、そのコストはあまりに大きいです。

拠点全体に配置するというのは現実的ではありませんし、エレメントの消費を考えると少しのエレメントで最大の効果を得られるように配置するしかありません。

この問題に対するよくある解答としては、拠点の重要施設を一箇所に固めて、そこにTEKジェネレーターを配置するというのがあります。

1つの建物だけにTEKジェネレーターやTEKタレットを設置するならコストは大きくなりませんし、テレポーターなども併設すれば無駄がありません。

かなりスペースが狭くなりますが、TEK餌箱やTEKスリープポッドなどの便利設備も一緒に設置するとコスパがいいです。

複数台のジェネレーターを動かすのは厳しいですが、1台だけでも置いてあると拠点の利便性が格段に向上するので、防衛に回すエレメントがないというトライブでも、なんとか頑張ってジェネレーターは導入しましょう。

洞窟拠点を建築するにもテレポーターは必須の設備になりますからね。

tekフェンスの耐久性を最大限に生かせるのが洞窟拠点の強みですね。

最後に

エレメントの採取はアベレーションなら割と簡単なんですけど、アイランドやスコーチドアースではかなりの数ボス戦回しをしなきゃいけないから大変ですよね。

しかしTEKエングラムの恩恵は非常に大きいです。同盟トライブなどに協力してもらいながらでもいいので、なんとかエレメント集めを頑張ってやっていきましょう。

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